<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><?xml-stylesheet type='text/xsl' href='http://shunsuke1978.spaces.live.com/mmm2008-07-24_12.50/rsspretty.aspx?rssquery=en-US;http%3a%2f%2fshunsuke1978.spaces.live.com%2fcategory%2f%e6%9c%ac%e3%83%bb%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%2ffeed.rss' version='1.0'?><rss version="2.0" xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" xmlns:msn="http://schemas.microsoft.com/msn/spaces/2005/rss" xmlns:live="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" xmlns:dcterms="http://purl.org/dc/terms/" xmlns:cf="http://www.microsoft.com/schemas/rss/core/2005" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"><channel><title>人に学びて、自然とともに生きる: 本・映画・アート</title><description /><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/?_c11_BlogPart_BlogPart=blogview&amp;_c=BlogPart&amp;partqs=cat%25E6%259C%25AC%25E3%2583%25BB%25E6%2598%25A0%25E7%2594%25BB%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588</link><language>en-US</language><pubDate>Mon, 25 Aug 2008 16:05:36 GMT</pubDate><lastBuildDate>Mon, 25 Aug 2008 16:05:36 GMT</lastBuildDate><generator>Microsoft Spaces v1.1</generator><docs>http://www.rssboard.org/rss-specification</docs><ttl>60</ttl><cf:parentRSS>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/feed.rss</cf:parentRSS><live:type>blogcategory</live:type><live:identity><live:id>4232344257914230358</live:id><live:alias>shunsuke1978</live:alias></live:identity><cf:listinfo><cf:group ns="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" element="typelabel" label="Type" /><cf:group ns="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" element="tag" label="Tag" /><cf:group element="category" label="Category" /><cf:sort element="pubDate" label="Date" data-type="date" default="true" /><cf:sort element="title" label="Title" data-type="string" /><cf:sort ns="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" element="comments" label="Comments" data-type="number" /></cf:listinfo><item><title>村上春樹の世界</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!986.entry</link><description>&lt;div&gt;千葉に引っ越してきて一ヶ月半。最近ひと駅行ったところにある図書館によく行くようになった。昔は返すのが面倒であまり好きじゃなかったけど、行ってみると意外に最近の本も置いてあったりしてなかなか使える。これ以上部屋に本を置くスペースもないし、何よりタダって素晴らしい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;先週は村上春樹の『海辺のカフカ』を読んだ。久しぶりの村上春樹。『風の歌を聞け』を読んだ高校一年の夏、カリフォルニアの乾いた風が吹いているような爽快感と、ちょっとナイーブな主人公たちがつむぎだす言葉たちに夢中になった。どの作品を読んでも、本に心の何かを抜き取られたかのような虚無感があり、その読んだ後の空っぽの感じが当時の僕にはたまらなかったのだ。僕はフィッツジェラルドとサリンジャーを読み、形而上学とメタファーの意味を覚えた。けだるい脱力感と予想もしない想像の連続、今思うと村上春樹の小説とマリファナはすごく近い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;さておき、『海辺のカフカ』。相変わらず読み手から何かを吸い取るような文章は健在だけど、『羊をめぐる冒険』や『ダンスダンスダンス』のような世界観の広がりはなくなっている感じがする。もしかしたら作家としての成長、というものなのかもしれないけど。ただ、すべてを否定し、すべてを肯定する感覚はデビュー以来何ら変わっていない。つまり空虚だ。やはり完璧な文章など存在しない、完璧な絶望が存在しないように。 &lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もはや彼の本は文字を追うのではなくて、村上春樹の雰囲気を味わうことが目的になったのかもしれない。村上春樹的にいえば、僕らは本を読んでいる時点で形而上学的な文字を追っているのではなくて、そこにあるものを感じているだけ。つまりは読者の中には村上春樹はすでに存在せずに、メタファーとしての村上春樹だけが（村上春樹的なものだけが）存在するってことなんだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;やはり完璧な文章など存在しない、完璧な絶望が存在しないように。 &lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e6%9d%91%e4%b8%8a%e6%98%a5%e6%a8%b9%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!986.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!986.entry</guid><pubDate>Thu, 21 Aug 2008 17:20:52 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!986/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!986.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2008-08-21T17:20:52Z</dcterms:modified></item><item><title>読書録と大統領選挙</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!900.entry</link><description>&lt;span&gt;&lt;span&gt;最近出張が多いせいか、どうも仕事もプライベートも気が重い。こんな時は読書に限る。忘れないためにも印象に残った本を。&lt;br&gt;&lt;br&gt;■奥野修司「ナツコ　沖縄密貿易の女王」&lt;br&gt;終戦後6年間ほど密貿易時代の沖縄、八重山を駆け抜けたナツコの物語。絶望と希望が交錯した時代に輝いたナツコを12年間かけて今に甦らせた作者の熱意に感動。いかに人から話を聞き出すか。作家、社会学者、ジャーナリストは紙一重だ。自分もこういった物語をつむぎだせるような人間になりたい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;■連城三紀彦「黄昏のベルリン」&lt;br&gt;1988年「このミステリーがすごい！」第一位。日本で暮らす画家の出生が物語をたどっていくにつれ、ナチスドイツにつながっていく。当時はベルリンの壁がまだ存在し、第二次大戦の記憶を多くの人が持っていた。この20年の時代の流れと20年後も色あせないドキドキ感にやられた。&lt;br&gt;&lt;br&gt;■横山秀夫「出口のない海」&lt;br&gt;今さらながら読んだ。肩を壊した野球選手が戦争の波にのまれていく。かつての剛球が戻らない中、魔球に野球への思いを託す姿と、戦争の時代の中で自らの意思と反対に国家に命を捧げていく姿。横山秀夫は好きな作家の一人だけど、彼の作品はなぜいつもこう琴線に触れるのだろうか。ぜひ映画も見てみたい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そしていよいよスーパーチューズデー。&lt;br&gt;おそらくオバマが勝つだろう。いや、今後の世界のためにも勝ってほしい。&lt;br&gt;彼の言葉には歴史をつくりだすそんな存在感と説得力がある。&lt;br&gt;理屈とかではなく身体を震わせる力と信念。&lt;br&gt;人を動かすのは理屈ではなく感情なのだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;新しい時代の幕開けをしっかりと見届けていきたい。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e9%8c%b2%e3%81%a8%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e9%81%b8%e6%8c%99&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!900.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!900.entry</guid><pubDate>Tue, 05 Feb 2008 15:50:25 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!900/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!900.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2008-08-09T05:04:58Z</dcterms:modified></item><item><title>読書の秋</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!867.entry</link><description>&lt;div&gt;秋も深まり、最近久々によく本を読んでいる。仕事を始めてから本を手に取る機会が少なくなっていたので、こんなにまとめて読んでいるのは久しぶりだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;浅田次郎「蒼窮の昴」。しばらくぶりに寸暇を惜しんで活字に貪りついた物語だった。同じ村出身の春児、文秀、この二人の人生を通して清末の中国という一番面白い激動の時代を描いている。ストーリーは奇をてらうことはないが、秀逸なのは科挙と宦官という中華王朝を支えたこの二つの制度を緻密に描いて架空の人物を王朝を貫く歴史の中に取り込んでいることだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それに加えて李鴻章や西太后たち実在の人物がその中に絡み合っていくことで、架空の人物が色めき躍動している。そして浅田作品ならではの人間味溢れる人物描写と心の内面描写はいつもながらすばらしい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;チャイニーズドリームを夢見てそれを実現させるべくまったく別々の道で一心不乱に前進し続ける春児と文秀。最終的な目的はひとつでも、そこにたどりつくには無数の選択肢がある。家庭の経済条件、身体条件、それこそあまたのハンデがあるだろうが、自分の信じた意思を貫き通す人間の強さのみが人を動かし自分の運命を変え、時代を動かす。これが物語を貫いている主題なのだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「もうこれしかねえんだ」物語の前半、春児は心の中でそう叫びながらごくわずかな光を目指し人生を変える決断をする。あまりに選択肢が多い現代がゆえに、そんな春児の生き方は僕たちに鮮烈な印象を与えるのだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;パール=バックの「大地」が土に根ざして生きる中国人民の力強さを描いた文学作品だとすれば、これは中華帝国をつくりあげたその制度と史実をもとにした極上のエンターテインメント。この11月に完結した続編「中原の虹」も読む価値あり。&lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e3%81%ae%e7%a7%8b&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!867.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!867.entry</guid><pubDate>Fri, 30 Nov 2007 14:55:53 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!867/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!867.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2008-08-09T05:05:29Z</dcterms:modified></item><item><title>写真への情熱</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!705.entry</link><description>土曜の深夜、懐かしい映画がやっていた。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「地雷を踏んだらサヨウナラ」ベトナム戦争の最中27歳で亡くなった写真家一ノ瀬泰造の半生を描いた作品。彼は当時クメール・ルージュの支配下にあったカンボジアのアンコール・ワットへの一番乗りを目指し、結果クメール・ルージュに処刑された。&lt;br&gt;&lt;br&gt;無事帰ってこれる可能性が低かったのにもかかわらず、彼はアンコールへと向かった。ベトナムに始まりアフガンでもイラクでも、危険を顧みず多くの写真家が戦地へと赴き命を落とした。古くはロバートキャパしかり、沢田教一しかり。戦場では生と死をめぐり人間の究極の姿があらわになり、人の本性がさらけだされる。その魅力に人はひかれるのだろう。&lt;br&gt;&lt;br&gt;彼が命を賭して目指したアンコールに僕がピックアップとバイクタクシーでたどり着いたのは2000年のこと。かつて密林に覆われた神秘の遺跡は外国人観光客であふれ、内戦が終わったカンボジアにとって貴重な外貨収入源となっていた。当時の僕は写真を始めたばかり。激しいスコールの後、空全体が燃えるように空が赤く染まる夕暮れ。暗闇から赤みが射し、その中から遺跡が浮かび上がっていく朝焼け。すっかり観光地化したその姿でも、僕が写真にのめりこんでいくには十分な魅力だった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;その後僕は夢中で写真を撮り続けた。被写体と接して関係を築きあげ、その結果生まれる瞬間を残していく。技術的なことはともかく、被写体が心を許してくれたその瞬間、ファインダーをのぞきシャッターを押すその瞬間のゾクゾクがたまらなかった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;あれから7年。僕はほのかな野望を抱きながらもサラリーマンをし、毎日職場と家を往復する毎日だ。ここ数年はカメラを手にすることはほとんどなく、気がついたら一ノ瀬泰造がカンボジアで消息を絶った年を過ぎている。&lt;br&gt;&lt;br&gt;今日、久しぶりに彼を描いた映画を見て、確かに僕は興奮した。ベトナムで開高健の「夏の闇」を読んだ時のような、湧き上がるものを押さえきれない興奮を僕は感じた。今の生活がこの先どうなるかはわからない。ただ、これからもゾクゾクする瞬間を感じることができるよう、写真への情熱は失わずにいたい。&lt;br&gt;&lt;div&gt;&lt;table cellspacing="0" border="0"&gt;&lt;tr height="8"&gt;&lt;td&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td valign="top"&gt;&lt;p&gt;&lt;a href="http://byfiles.storage.live.com&amp;#47;y1pY965maTVlJSB4ojbnhklfkswdRrlsgI9pHS50tzA_VIVBupBzdtXGw"&gt;&lt;img src="http://storage.live.com&amp;#47;items&amp;#47;3ABC4EADBC245656&amp;#33;706&amp;#58;thumbnail" border="0"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;td width="15"&gt;&lt;/td&gt;&lt;td valign="top"&gt;&lt;p&gt;&lt;a href="http://byfiles.storage.live.com&amp;#47;y1prbqkylheA9Geiott5ih3i2TcW9isLYzXXz5AzKBPI9bcqm2cnktrAQ"&gt;&lt;img src="http://storage.live.com&amp;#47;items&amp;#47;3ABC4EADBC245656&amp;#33;707&amp;#58;thumbnail" border="0"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;td width="15"&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%83%85%e7%86%b1&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!705.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!705.entry</guid><pubDate>Sat, 23 Jun 2007 19:16:49 GMT</pubDate><slash:comments>2</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog 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src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e3%83%90%e3%83%99%e3%83%ab&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!688.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!688.entry</guid><pubDate>Sun, 06 May 2007 06:37:12 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!688/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!688.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:48:17Z</dcterms:modified></item><item><title>上野ヘブン</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!640.entry</link><description>週末、前から気になっていた&lt;a href="http://www.orsay3.com/"&gt;オルセー美術館展&lt;/a&gt;へ行く。&lt;br&gt;&lt;br&gt;上野公園口へ出て、東京都美術館への道を歩く。数日前までの汗ばむような陽気が嘘のように、セーターの上にコートを着ても風が冷たい。そんな寒空の中、一人の人に目を奪われた。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;a href="http://blogs.yahoo.co.jp/tatexylophone"&gt;体感アーティスト立松和宏さん&lt;/a&gt;、東京都が認定しているヘブン・アーティストだという。この寒い中楽しそうな輪の中に寄って見ると、45キロの自作楽器類をすべて自転車に載せてオーストラリア、北欧各国を自転車旅行して、今は毎日東京都内を走り回っているとか。カッコよすぎる。&lt;br&gt;&lt;br&gt;立ち止まって聞いてみると、演奏がすごい。両足の先とかかとで四つの音とリズムを刻みながら右手と左手で異なるリズムを奏でていく。しかも聴衆の笑いを誘いながら。2曲聴いてCD購入。結局オルセーよりもこっちがメインになってしまった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;これまで色々な国へ行ったけど、どこの国にも旋律が奏でられ、人々の笑顔とともに音楽があった。僕もギターを持って旅をしていたが、僕のヘタクソなギターでもいつも行く先々で多くの笑顔に出会うことが出来た。自転車にこの楽器たちを詰め込んだこの人の旅は、さぞかし痛快な旅だっただろう。まさに、ヘブン。&lt;div&gt;&lt;table cellspacing="0" border="0"&gt;&lt;tr height="8"&gt;&lt;td&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td valign="top"&gt;&lt;p&gt;&lt;a href="http://byfiles.storage.live.com&amp;#47;y1pfDX4Nrnf8HdU33ewnMeyqwD0GnQLPQCrOBVo7m7YLkZd4znW1Yk6BQ"&gt;&lt;img src="http://storage.live.com&amp;#47;items&amp;#47;3ABC4EADBC245656&amp;#33;641&amp;#58;thumbnail" border="0"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;td width="15"&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e4%b8%8a%e9%87%8e%e3%83%98%e3%83%96%e3%83%b3&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!640.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!640.entry</guid><pubDate>Tue, 13 Mar 2007 18:18:33 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!640/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!640.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:49:06Z</dcterms:modified></item><item><title>日本以外全部沈没</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!618.entry</link><description>&lt;p&gt;『&lt;a href="http://www.all-chinbotsu.com/"&gt;日本以外全部沈没&lt;/a&gt;』をDVDで見た。小松左京の『日本沈没』を筒井康隆がパロディ化した小説の映画版。久しぶりにぶっ飛んだ映画を見た気がする。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ストーリーはほぼ原作どおり。題名の通り日本列島以外の陸地が沈没してしまった世界を舞台に、唯一の陸地である日本へと殺到する世界の著名人の悲惨な境遇と、突然世界で一番偉い人種となってしまった日本人の島国根性による浅ましさを三人の日本人ジャーナリストを通して描いている。&lt;br&gt;&lt;br&gt;原作は11時間で書き上げられたらしいが、この映画も1週間で撮影されたらしい。昭和50年代、いや40年代の香りがただよう特撮と、ウルトラマンやゴジラを思わせるミニチュアをつかった爆破シーン、そしてどこから連れてきたのかわからないような外国人俳優。小ネタ満載でもう最高、これぞB級映画。&lt;br&gt;&lt;br&gt;話のところどころに、国際関係ネタが織り込まれてきてくすぐられる。日本に逃れてきた中国や韓国の両元首脳が神社にお参りに行って「すばらしかった」や「心があらわれた」、「侵略の歴史、中国が沈没した時に水に流しちゃいました」なんて言ってみたり。ロシアの元大統領も「北方四島がロシアの土地だなんて滅相もない」とかいって見たり。&lt;br&gt;&lt;br&gt;一本10万円のうまい棒を盗んで捕まる外国人。「明日も全国的に外人が多いです。オホーツク海からも来ますので気をつけてくださいね～」とテレビで流れる外人予報。設定は荒唐無稽だけど、今の日本の在日外国人に対する姿勢を皮肉っていて鋭かった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;あえて「外人」という言葉を使っているのも、日本人の排他性に対するアンチテーゼなのだろう。すがってくる相手には強気に出る。間違っているとは思っているんだけど、きっとみんな似たようなことを考えている。痛いところをつかれた感じだった。それを笑いにしてしまっているのが、この映画のすごいところなのかもしれない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ただ一点残念なのは、日本人以外の外国人の人たちが見たら不快に思うだろうなということ。ゴジラに似た怪獣に外国人難民が踏み潰されてしまう番組が痛快として受け入れられていたり、老人ホームで戦争経験のある老人たちが、アメリカ難民に腐ったトマトをぶつけて戦争の憂さをはらすビジネスがでてきたりと、笑いにするには限度を越えていて侮辱と感じる人もいる多いのではないかな。
&lt;p&gt;僕が日本人でなかったとしたらきっと不快に感じたはずだ。一歩間違えれば「国際感覚の欠如」と叩かれそうなミスリーディングを引き起こしかねない内容。西安の寸劇事件のようにこちらとしては「笑い」のつもりなのに、相手は笑いととってくれない危険性ははらんでいる。でも、それが今の日本なのだろう。外国人が住んでいて不快な国。それも含めて、今の日本へのアンチテーゼなのかなと僕は思う。&lt;br&gt;&lt;br&gt;国際関係とかに興味のある人はお見逃しなく。&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bb%a5%e5%a4%96%e5%85%a8%e9%83%a8%e6%b2%88%e6%b2%a1&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!618.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!618.entry</guid><pubDate>Sat, 17 Feb 2007 17:32:13 GMT</pubDate><slash:comments>2</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!618/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!618.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:50:04Z</dcterms:modified></item><item><title>嫌われ松子の一生</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!602.entry</link><description>&lt;a href="http://kiraware.goo.ne.jp/"&gt;嫌われ松子の一生&lt;/a&gt;をDVDで見た。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ストーリーとして映画で描くには重い、あまりに辛い話を、ミュージカル仕立てにして松子を描いている。いや、そうでもないと物語として観るに耐えられなかったと思う。
「この役を演じるために女優を続けていたのかもしれない」主演の中谷美紀はそう語っていたというが、彼女はその言葉に違わぬ迫力だった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;福岡に生まれたちょいと不器用な松子。中学教師になったが、泥棒事件をきっかけに松子の人生は転落をはじめ、ソープ嬢、ヒモ殺しと自分の思い通りにいかなくなっていく。自分が関わった男たちに裏切り続けられ、「なんで？」と嘆き続けた結果、晩年には人とのかかわりを避けるようになる。そして、旧友との再会をきっかけに自分の可能性にかけようとするが、その矢先に殺され松子の一生は終わる。&lt;br&gt;&lt;br&gt;少し間違っていたら私も松子になっていたのかもしれない･･･些細な出来事がきっかけで人生なんて簡単に転落していく。観ている者にそんな感じを抱かせる。東電OL殺人事件と似たような気持ちを抱かせる作品だった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ただ、救いなのは松子は他力本願で、相手に甘い夢を見てしまう生き方しかできなかったが、その一途さが相手を救ってもいたことだった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「私にとって松子は神だった」最後の恋人であり、元教え子の龍は松子の死後そう語る。「殴られても殺されても一人ぼっちよりかはマシ」龍にそうこぼした松子はただ孤独を恐れていただけなのかもしれない。ただ不器用で計画性がないだけだったのかもしれない。だけど、彼にとって松子の愛は自分がどんなにひどいことをしても、それを包み込み愛してくれる、そんな存在だった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「人間の価値ってさ、何をしてもらったかじゃないよね？何をしてあげたかってことだよね？」作中に出てくるこの言葉が印象的だった。一人の男性にそこまでの愛情を注ぎ込んだ不器用な松子の一生は、幸せだったのかもしれない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;人には帰るべき故郷が必要で、誰かの支えなしでは生きてはいけない。そして自分を支えてくれる人がいれば、人間どんな状況からでも這い上がることができる。きっとそういうことなんだろう。おススメの一作。&lt;br&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e5%ab%8c%e3%82%8f%e3%82%8c%e6%9d%be%e5%ad%90%e3%81%ae%e4%b8%80%e7%94%9f&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!602.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!602.entry</guid><pubDate>Sun, 28 Jan 2007 19:04:16 GMT</pubDate><slash:comments>2</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!602/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!602.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:51:56Z</dcterms:modified></item><item><title>昭和天皇と硫黄島</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!534.entry</link><description>勤労感謝の日、10:00過ぎに会社に呼び出される。仕事の片手間、ずっと見たかったソクーロフの「&lt;a href="http://taiyo-movie.com/"&gt;太陽&lt;/a&gt;」が岐阜のユナイテッドシネマで明日まで上映していることを発見！一時間半かけて、18:15からの回を見に行くことに。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ロシア人監督アレクサンドル=ソクーロフが日本の、その中でも天皇の神格返上というナイーブな題材を描いた作品。結論をいうと、歴史考察ではなく、昭和天皇ヒロヒトの人間としての人格を描いたわけでもない。神としての苦悩と、神格を捨て去ることの決断にいたったその過程に焦点を絞っている。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;すごいなと思ったのは、以下の二点。&lt;br&gt;①ソクーロフがシチュエーションごとに天皇をうまく描き分けていたこと&lt;br&gt;②場面を支配する静寂と会話と会話との間が作り出していた、慎み深い日本的な表現の美しさ（最後に桃井かおりが破壊してしまっていたけれど）&lt;br&gt;&lt;br&gt;独りでいるとき、佐野史郎演じる侍従との会話、統治者としてスーツを着用し、大元帥の役割を演じねばならないときは軍服に着替えている。服を象徴として、神の人格（いや、神だから神格か？）の使い分けを見事に表現していた。 そして「あっそう」。この短い口ぐせに、うかつなことを口にできない天皇としての慎重さ、常日頃から周囲の影響に配慮し自らの主張・感情を抑えていた、日本人として長らく美徳とされていたそんな昭和天皇の自己犠牲が表現されていた。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ただ、以下の二点で物足りなさが残った。&lt;br&gt;①歴史考証に基づいた情景描写&lt;br&gt;②昭和天皇の品位と人間としての人柄&lt;br&gt;&lt;br&gt;マッカーサーと昭和天皇との会談は、その後の日本の政治制度と、昭和天皇自身の戦争責任追及の分岐点となったと記憶している。昭和天皇にとっては、自らが戦犯としていや自決も辞さない覚悟で臨んだ会談であり、その会談を経てマッカーサーは昭和天皇の人柄に魅了され、天皇の戦争責任を問われることはなく象徴としての現在の政体が築かれるにいたった。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;しかしながら、その場面でソクーロフが注力していたのはその時の昭和天皇の覚悟や決意、あるいは緊張感、恐怖、不安を表現することではなく、天皇の人格表現であった。極度の緊張がユーモラスな言動を招いたとの解釈もできなくはないが。その人格表現にしても、大好きなタバコをめぐって天皇の人格の使い分けはここでも見事に描かれていたが、マッカーサーが「日本最上の紳士」と評した昭和天皇の品位を描ききったとは思えなかった。まあ、ソクーロフの観点と言ってしまえばそれまでだけど。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;それはたぶん僕が日本人であるがゆえの疑問なのだろう。敗戦国の元首の器や日本の歴史を詳細に述べたところで、世界はたいして関心を持ちはしない。世界の関心は、ベールに包まれていた神であった人間の姿やその生活、仕事ぶり、その浮世離れしたところにある。でも、歴史を修めたソクーロフにはもう一歩歴史描写に踏み出してほしかった。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;多くの外国人、現代の日本人にとってもかつての天皇制自体がコメディなのかもしれない。全能だからこそ神であるのに本人は何も知らないし何もできない。おまけに、この映画の中で天皇はことあるごとに「神でいるのは何かと不便だ」と愚痴っている。戦争だって軍部が勝手に始めてしまうし、230万人の兵隊さんたちは「天皇陛下万歳！」なんて叫んで死んでいった上に、人間宣言を録音した技師も自殺する。自身曰く 「僕の身体は君たちとほとんど変わらない」人間を周りが「神だ、神だ」と崇めてしまう状況は、確かに喜劇に見えてもおかしくはない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;この映画は日本人には絶対つくることができなかった。それを見られただけでも幸せだと思う。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「太陽」鑑賞後、となりの温泉で一汗流して、レイトショーで「父親たちの星条旗」を観る。感想は、また後日に。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;div&gt;&lt;table cellspacing="0" border="0"&gt;&lt;tr height="8"&gt;&lt;td&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td valign="top"&gt;&lt;p&gt;&lt;a href="http://byfiles.storage.live.com&amp;#47;y1pnqsMBm8gUXhjYcR7uAgn73JCrE9dka-FcKTVxvm0oJNN32VcfkdPzg"&gt;&lt;img src="http://storage.live.com&amp;#47;items&amp;#47;3ABC4EADBC245656&amp;#33;535&amp;#58;thumbnail" border="0"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;td width="15"&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/table&gt;&lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e6%98%ad%e5%92%8c%e5%a4%a9%e7%9a%87%e3%81%a8%e7%a1%ab%e9%bb%84%e5%b3%b6&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!534.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!534.entry</guid><pubDate>Thu, 23 Nov 2006 18:32:21 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!534/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!534.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:53:54Z</dcterms:modified></item><item><title>犬養道子という生き方</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!471.entry</link><description>犬養道子『お嬢さん放浪記』を読んだ。2年前くらいだったかな。正月に養老猛と彼女が対談していた番組を見て以来、気になる人だった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;犬養毅の孫である著者が、戦後間もない時期にアメリカ、ヨーロッパを転々とする話。「あなたが争いよりは友情を、非難よりは理解を、愚痴よりは建設を、あなたのまわりに引き入れるような人になってもらいたい」。昭和23年に留学先のボストンで、彼女は奨学金の出資者にそう伝えられたらしい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;心に残る言葉だね。いつか自分に子どもができたら、そんな言葉を伝えたいもんだ。その前に、自分がそんな人にならないと。30歳まであと二年。区切りの日に、そんな抱負を。&lt;br&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e7%8a%ac%e9%a4%8a%e9%81%93%e5%ad%90%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!471.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!471.entry</guid><pubDate>Sat, 30 Sep 2006 19:01:15 GMT</pubDate><slash:comments>1</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!471/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!471.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-06-23T19:57:07Z</dcterms:modified></item><item><title>鷺沢萌という生き方：君はこの国を好きか</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!341.entry</link><description>鷺沢萌「君はこの国を好きか」を読んだ。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;留学先のアメリカで「ハングルに感電」した在日韓国人三世のアミが、韓国へ留学し韓国の文化、人々の習慣に拒食症になるほどの葛藤を抱えながらも、修士課程をやり遂げるまでを描いた作品。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;情景描写の隙間すきまに、自分のアイデンティティを模索する著者の苦悩が浮かんでくる。その一行一行が、韓国で自分の心に刻まれた傷の一つ一つをなぞるような苦しみとともに綴られたのだろう。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;税金は納めているのに選挙権は与えられず、在日外国人として不便、不利、差別を受けて日本で育った。日本に言いたいことは、もちろん山ほどある。日本にやってもらいたいことも、山ほどある。それでも在日僑胞が日本に帰って「やっぱりいい国だよね」と言うのは、日本で生まれ育っているからなのだ。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;日本にいても日本人扱いされず、韓国にいても韓国人扱いされない。日本にも裏切られ、韓国でも裏切られる。裏切りの連鎖。果たして自分は何者なのか。この苦悩は最近僕が読んできた満州育ちの日本人に近いものがあるだろう。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;「やっと宿題を終えた」著者はあとがきでそう語っている。この主題を書くために作家になった、そう言えるだけの満足感があったのだろう。三島由紀夫の「豊饒の海」しかり、太宰の「人間失格」しかり。そういう意味では人生の主題を書けぬまま、自分が生まれてきた意味を分からぬまま死を迎える人間が多い中、彼女は幸せな作家、そして人間だったのではないか。そう思う。少なくとも、やり残したことはない。そう死んでいったのだと。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;果たして自分は何者なのだろう。何のために生まれてきたのだろう。僕も10代後半から23くらいまでそのことばかり考えていたことがあった。「なんでこんな嫌なことばかりなのに、ここにいるんだろう。でも感電したんだ、だから頑張らなきゃ」在日三世として韓国で勉強していたという立場は違うけれど、中国でもがいていたころの自分と重なった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;彼女の人生が凝縮されている作品。ぜひご一読を。&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e9%b7%ba%e6%b2%a2%e8%90%8c%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9%ef%bc%9a%e5%90%9b%e3%81%af%e3%81%93%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%82%92%e5%a5%bd%e3%81%8d%e3%81%8b&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!341.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!341.entry</guid><pubDate>Mon, 29 May 2006 13:20:29 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!341/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!341.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2008-08-09T05:06:12Z</dcterms:modified></item><item><title>赤い月</title><link>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!126.entry</link><description>&lt;div&gt;7年ほど前から中国にかかわってきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きっかけは些細なことだったけど、留学、研究と自分なりに中国とかかわってきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;中国の女性と結婚しかけたこともあった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけど、やっぱり自分は日本人なんだよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;帰属すべき場所があって、どんなに工夫を凝らしてもその立場を抜けることはできないんだよな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なかにし礼の「赤い月」を読んで改めてそう感じた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;満州に移住して、日本へ引き上げてくるまでの激動を記した著者の自伝的小説。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「満州で生まれ育った者はどこかしら、自分の土台のはかなさ、頼るべきもののない、属するべきもののないはかなさを抱えている。戦時にかけて国家に三回も裏切られたから」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;彼はあとがきでそう回顧している。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この気持ちは僕には理解することはできない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;満州に骨を埋める覚悟で行けと言われ満州に赴き、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ソ連が攻めてきたら真っ先に置いていかれ、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;敗戦となったら勝手に帰って来い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;宮尾登美子、山崎豊子、この二人も満州体験を強烈に引きずっている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;良くも悪くも。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;頼るべきものがない中で、人々の生への執念のよりどころとなったのは、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;他者への愛と自己への尊厳だったのだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな強い人間は平和の中ではなかなか育たないのだろうな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だって、そうでなくても生きていけるから。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;敢えて情緒的な表現を避け、簡潔な表現で全編を書ききっている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;作詞家だからこそ、そして自分のことだからこそもっと情緒的に伝えたいという気持ちもあったのだと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その中で、「この作品を書くために作家になったんじゃないかな」とまで言えるマイルストーンを記した彼は敬意に値する。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ここまで「幻の満州国」を描ききった作品はなかった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;傑作です。&lt;/div&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=4232344257914230358&amp;page=RSS%3a+%e8%b5%a4%e3%81%84%e6%9c%88&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=shunsuke1978.spaces.live.com&amp;amp;GT1=shunsuke1978"&gt;</description><comments>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!126.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!126.entry</guid><pubDate>Wed, 01 Mar 2006 16:12:00 GMT</pubDate><slash:comments>2</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://shunsuke1978.spaces.live.com/blog/cns!3ABC4EADBC245656!126/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://shunsuke1978.spaces.live.com/Blog/cns!3ABC4EADBC245656!126.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2008-08-09T05:06:46Z</dcterms:modified></item></channel></rss>